10人目の仲間の可能性が高い3人とは
ワンピースでは、悪魔の実を食べたそれぞれの人物が仲間になっていることにお気づきだろうか?
新しい物語が次々へと展開していくことを考えると、さらに仲間が増えると推測されているのだ。
その候補とした挙げられているのが「錦えもん」だ。
何故この人物が候補として挙げられるのだろうか?
錦えもんが食べた悪魔の実に秘密が・・・
ワンピースで麦わら一味に所属している人物が食べている悪魔の実は、数字に置き換えると1〜10の数字になるというのは有名な話だ。
- ルフィ・・・5656(ゴムゴム)
- チョッパー・・・110110(ヒトヒト)
- ロビン・・・8787(ハナハナ)
- ブルック・・・4343(ヨミヨミ)
これは偶然だろうか?それとも、たまたまだろうか?
いや、伏線大好きな尾田先生なら、これぐらいは考えていると推測するのが妥当だろう。
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つまり、何か意味があってこのような規則性を入れたと考えることができる。
数字が1〜10になるということは、つまり仲間も10人になる可能性がありそれ以上は現在のところ増やすつもりはないのだろう。
この根拠は他にもある。
物語の冒頭に、ルフィが「まずは仲間を集めなければ。10人ぐらいは欲しいところだ」と発言している点に注目していただきたい。
今はまだ9人しかいないので、必然的に1人増える計算になる。
しかも、能力は2と9以外は全て使われているので2と9で表現できる能力を持った人物になると限られるのだ。
こう考えると自然と候補として挙がるのが、ニキュニキュ(2929)を持っている「くま」である。
しかし、最近はこのくまよりも、錦えもんが同志になるのではないかというほうが強い。
実は、錦えもんが使っているのはフクフク(2929)の実であるので、こちらのほうが確信があるというのだ。
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しかしまだくまにも可能性は残っているようにも感じる。それなのに何故、錦えもんのほうが候補として挙がっていくのだろうか?
そこは作者の思考を織り交ぜながら考えてみると分かりやすいかもしれない。
2度あることは3度ある
ワンピースの作者である尾田先生は、大の剣士好きとして知られる。ワンピースにおける仲間の中にも2人すでに剣士がいる。
被っているという意見も多いが、もしそこを作者が気にしているのであれば2人目を投入した時点でおかしいことになっているハズだ。
ワンピースでよくある「2度あることは3度ある」という部分にこだわると考えるのが自然だろう。
つまり剣士が3人いるから仲間にならないと考えるよりも、「3人必要」と思うことが大切なのだ。
ゾロは風、ブルックは水、そして錦えもんは炎。属性がそれぞれ違うので活躍できる場所というのはあるような現状がある。
錦えもんは、ワノ国では将軍だったのではないか?という予測もされているほど。
というのも、モモの助が助けてもらうときに「将軍」という言葉を発しているので、それがその原因となっているようだ。
マンシェリー姫に白羽の矢が当たる可能性
10人目の仲間を考えたとき、船には色々な種族を乗せたほうがその後が便利だ。
さらに10人ともなれば、船もそこまで大きくないところを考えると、サイズが大きい仲間は今後入れないのではないかと推測されている。
そこで考えられるのが、「マンシェリー姫」。
男性キャラが多くなってきているため、女性キャラを10人目に増やすというのも、考えられないだろうか?
マンシェリー姫は傷を治す力を持っているため、冒険がかなり楽になるという特権もある。
マンシェリー姫に白羽の矢が当たる可能性は、十分に考えられるのだ!
この物語ではメンバーが繰り広げるエピソードや人間関係などの目が離せない。
今後はどんな人物がその輪に加わるのか見物であるのと同時に、楽しみにしておきたい要素だ。
「ワンピース都市伝説」 ネタバレ注意!!