ロビンに隠されたヤバすぎる3つの謎とは?
ワンピースに登場するニコ・ロビン。
ナミに次いで人気があるため准ヒロインとして、読者から愛されている。
そんなロビンだが、ワンピースの物語においてはあまり登場しないばかりか、直接的なストーリーでもそこまで活躍をするワケではない。
それなのに、何故ここまで露出が激しいのだろうか?
まさに最大の謎だ。
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作者である尾田先生の思考を考えてみると、露出が少ない人ほど後々重要な場面においての伏線になっていることが多い。
ロビンには、どんな謎が隠されているのだろうか?
1:ロビンは新世界編まで革命軍に所属していた
ロビンは、頂上戦争後から2年後の新世界編までの間を、革命軍で所属をしていた。
政府と敵対する関係であり、その勢力はかなり強力で、周囲に大きな影響力を及ぼしているのだ。
そこの入ることができたというだけでも、かなりの実力を持っていることが頷ける。
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コアラが再登場したときには「ロビン姉さん元気かなー」とさらりと発言したことによって、実はずっと一緒に革命軍にいたことが裏づけされる結果となった。
しかし本編ではこの部分のことはほとんど省略されており、その間は何が起こってどこで何をしていたのかなどは一切語れていない。
ロビンがどうしていたかは謎が残ったままなのだ。
2:古代兵器とロビンとの関係性
ワンピースに登場するニコロビンだが、もうひとつ噂が広まっている。
それは物語の終盤で必ず触れてくるであろう、古代兵器に対して何か知っているのではないかというのだ。
実はナミが古代兵器と関係があるということが、伏線として明らかにされつつあるが、ニコロビンに対しても意味があるとはどういうことだろうか?
特にこれといった伏線などは無いようだが、ひとつの謎として「何故革命軍に入れたのか」というものが以前からあった。
これを考えるのにひとつの仮説が丁度合点がいくのだ。
それが「古代兵器との繋がり」というものだ。
それを引き金にして組織に入ることができたのではないかというのだ。
3:ロビンが描く夢がルフィを引き寄せた
ロビンの夢は、今のところ「空白の100年」を解明したいというもので、それ以外には興味はなさそう。
麦わらの一味が持つ夢は、多少の例外があっても、ルフィの夢とかみ合っているケースがほとんど。
ゾロの世界一の剣豪という夢、フランキーの夢、ナミの夢…。
麦わらの一味が持っている夢は、ルフィの夢にかみ合っていることが分かるだろう。
こう考えると、物語が進んでいけばロビンの夢も、かみ合ってくるのではないかと推測されている。
その時期は不明だが、レイリーの言葉を参考にするなら、「歴史のすべてを知ったとき」だろう。
実際にワンピースの終盤になればおのずとこの部分の答えは出てくるであろう。
気にして続きを待ちたいものだ。
そして、ロビンの夢とルフィの夢がかみ合ったとき、ロビンは「6人目」というサブタイトルがつけられるのかもしれない。